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    県、犬猫の処分ゼロ目指す 迷子探し情報強化、地域の活動支援も

    2013.08.09 Friday

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      県、犬猫の処分ゼロ目指す 迷子探し情報強化、地域の活動支援も 埼玉新聞 8月9日(金)18時8分配信

       保健所などに引き取られ、飼い主が見つからないまま処分される犬や猫を減らす取り組みに、県が力を入れている。2019年度までに処分数を4500匹未満にする動物愛護管理推進計画の目標は8年前倒しで達成。新たに16年度までに1千匹未満にすることを目標に掲げた。将来的には処分ゼロを目指している。



       12年度に県内で処分された犬猫は3444匹。人口1万人当たりの数にすると全国で3番目に少ないが、上田清司知事は「処分はできるだけゼロにしたい」と語っている。

       迷子になった犬を飼い主の元に返す取り組みとしては、保健所が保護した犬や持ち込まれた猫の写真を特徴や保護した場所、時間などの情報とともにホームページで公開し、飼い主が捜せるようにしている。またインターネットが使えない人向けにテレホンサービス(TEL048・824・2170)を開設。担当者が保健所に保護されている犬猫の情報を一括検索する。

       保健所に収容後も飼い主が見つからなかったり、届けられたりした犬猫の一部は、熊谷市の譲渡動物飼養施設(ふれあい譲渡館)に移し、新しい飼い主を見つける。予約しておいた譲渡希望者に連絡し、気に入れば引き取ってもらう仕組み。県動物指導センター(熊谷市)は「飼い主のいない動物と触れ合う場をつくることで(迷子動物の)現状を知ってもらうきっかけにもなっている」と話す。

       処分される約半数は飼い主のいない子猫。そのため、愛護団体の支援を受けながら地域として野良猫の不妊・去勢手術や餌やりと片付け、ふんの清掃などを行い、地域と共生できる「地域猫活動」を進める。上尾市と吉見町の2地区がモデル地区に決まっており、県はふんや尿の後始末をする器具や手術費の補助として40万円を3年間交付する。

       手術をした猫の片耳には逆三角形の「V字カット」が入っており、一目で分かるようになっている。地域が「地域猫活動」を行っていることを示し、見た人に活動の輪に入ってもらう狙いもある。

       動物愛護団体アニマル・サポート・メイトの野田静江代表は「地域猫活動は処分の要因を根本からなくせる方法だが、地域で猫を育てることでコミュニティー形成にもつながる。最終的には愛護団体が仲介に入らず、地域だけで猫の命の面倒を見られるようになってほしい」と話す。

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